「ストレートアイロンだと、ぴったり髪を挟まないといけないから毛が痛む。。。」
「最近はやりのブラシ型アイロンってどうなの?」
ブラシ型アイロン、Amazonや楽天などでたくさんの商品が販売されてますね!
Panasonicなど、日本の大手の家電メーカーも作り始めました。
挟む形のアイロンよりはストレートになりにくいのかもしれないけれど、髪の毛が痛むのとの間でいい感じにまとまってくれると嬉しいですよね…!
今回の記事では、Amazon、楽天でも売れ筋商品のAGETSUYAミニブラシアイロンを購入した率直なレビューをお伝えします♪
ブラシ型アイロンAGETSUYAを買ったキッカケ
子どもの寝ぐせがなかなかすごいので、ぜひ寝ぐせに悩んだときに使ってもらいたかった。
というのが正直なキッカケです。
我が家で高校生、小学校高学年の子ども達は見た目に気を使わないタイプ。。。
そのため、髪の毛を跳ねさせたまま学校に通学する日もあります。
実は昨日も…
いくら人は見た目じゃないとはいえ、やっぱり見た目大事だよ!!
ってことで購入してみました。
自分が困ったときも使えそうだし、割とお値段も気軽にポチできる範囲でした。
アマゾンでレビューがよさそうなブラシ型アイロンを購入!
AGETSUYAを購入した決め手は、
- お値段が安い
- レビューがいい感じ
- 私と同じような悩みを抱えている、ショートからボブの人が使っていた
というのが主な理由になります。
ちなみに、私は基本的に美容に対して無知なので、普通のストレートヘアアイロンも持っていません。
ヘアアイロンは、くせ毛をストレートにするために挟むタイプしかイメージがわかない人です。
ブラシ型のアイロンなら、髪の毛が痛むことなくブラッシングするだけで…
髪の毛の寝ぐせが直ったり、広がってしまっている髪の毛が落ち着いたりしてくれるのではないか?
と淡い期待を持ちました。
我が家に到着した時のAGETSUYAの外箱、様子はこちら!

箱はつぶれていませんでした。

我が家の男子でも使いやすいように、ホワイトをチョイスしてみました。
ブラシ型アイロン、実際に寝ぐせがすごいときに使ってみた…結果は?
AGETSUYAは、重さが300g、大きさが18cmで旅行にも持っていきやすいくらいコンパクトにまとまっています。
洗面台でも存在感がほとんどありません。
このブラシ型アイロンを使うときの注意は、「乾燥した髪の毛に使うこと」。
無知すぎますよね…。
普通のドライヤーは濡れた髪に使えても、ブラシ型アイロンは乾いたときに使わないと痛んでしまうそうです。
120度から210度まで使えるけど…痛まない温度は150度くらいまでみたいです。
実際に、とある休日に物凄く髪の毛がはねてしまったので使ってみました。

それまで、実は洗面台でお蔵入りになっていました…ごめんなさい。
今回は150度でチャレンジ。
ブラシの温度を高めてから、ゆっくり髪の毛を梳かします。
頭皮にヒーター部分が当たることはないため、梳かしているときも特に熱さを感じることは無かったです。
特に髪の毛がはねてしまっているところを集中して梳かし…一瞬、直ったように感じました!

が、慣れていなかったためか、すぐ戻ってしまいました。汗
多少マシになった程度って感じでしょうか…。
そのあと、戻ってしまった髪の毛を根元から濡らし、普通にヘアドライヤーをかけました。
もう少し、はねが直るまで温度を変えて試してみれば良かったです。。。
後からこの記事を書くためにAmazonの販売ページでレビューを見たところ、
- 普通の髪質は170度
- くせ毛の場合は190度
で使用するように説明書に書いてあるとのこと。
やはり、使う前には説明書を熟読することが必要ですね。
髪の毛が痛むのを恐れて150度の低温で髪の毛のはねを直そうとしたのが間違っていたようです…。
まとめ
今回の記事で紹介したブラシ型アイロンも、2,3回使っただけでは慣れるのは難しく、もう少し練習が必要であることがわかりました。
ショートやボブヘアーに最適なヘアドライヤーとは、どんな形が理想的なんだろう?…と悩んでしまいますね。
狙った通り、子どもが使うようには今のところなってはくれません。
美容に興味がない子どもたちは、はねている髪の毛を何とかしたいと思わないみたいです。
結局、私が髪の毛はねたときに使ったきり。
どの家電でも同じことが言えると思いますが、とにかく練習あるのみ!ですね。
今度うまく使えるようになったらこの記事に追記したいと思います。
温度がもっと高い時の方が、このブラシ型アイロンで髪の毛が上手くまとまったのかもしれないです。
今は5月ですが、6月に梅雨に入った時に髪の毛のまとまりがイマイチ…なんてときにこのAGETSUYAが荒ぶる髪の毛をまとめてくれそう。
どうすればいい感じに使えるか、休日などに練習してみたいと思います。
あなたの美容ライフが、便利家電で時短かつハイクオリティになりますように!